風俗嬢の稼ぎはその店の料金システムに比例します。
バック率も重要ですが、元のコース料金が安いと思うように稼げないものです。
そこでデリヘルに絞ってランク分けしてみると、大きく三つに分けることができます。
まず、激安店。
客が満足できるか疑問ですが、40分5,000円という店もあり、回転率を売りにしています。
働く側は体力勝負です。
次にミドル店で、所謂一般店です。
荒稼ぎはできないでしょうが、その分、在籍しているコンパニオンを大切にする傾向にあります。
最後が高級店です。
店のサポートも万全で、指名あたりの単価も高いので、自分の時間も大事にできます。勿論、採用基準は高いので、誰でも働けるというわけではありません。
高級デリヘルでも十分稼げるのですが、実は超高級デリヘルも存在します。
数自体は少ないのですが、90分20万円~というところもあり、単純計算でも一回のプレイで最低でも10万円は稼げることになりますね。
高級デリヘルの実に数倍にあたる稼ぎです。
ただ、突出しているのは料金だけでなく、採用基準や教育もです。
高級デリヘルでハイクラスなコンパニオン揃いの店は、採用率を一桁代と公言しています。
では、その数倍稼げる超高級デリヘルの求人は、採用基準がどういったものなのでしょうか?
店によって応募要項は異なっており、スタイルやルックスを具体的に限定している場合と、年齢以外は「全てにおいて自信がある方のご応募をお待ちしております」としか指定していない場合があります。
一見、採用基準が異なるように思えますよね。でも、噛み砕くと意図が明らかになるんです。
まず、前者は「身長160cm以上」や「モデル、単体AV女優であること」など、どこにそんな人材がいるのか?
というほど厳しい条件です。
これは、「冷やかしお断り。条件を満たさない方は面接をしません」とアピールすることで、店と応募者が無駄に時間を費やさないようにするという意図がうかがえます。
後者は求めている人材がはっきりしませんが、これは「採用基準も入店後の教育も厳しいが挑戦して欲しい」というメッセージと受け取れます。
風俗で働こうという女性が全員、自己顕示欲が強いとは限りません。
中には引っ込み思案の人もいるでしょう。もしかしたら、そういった女性の中にダイヤモンドの原石たる逸材がいるかも知れません。
こう考えると、採用基準が見えてきますね。
超高級デリヘルの採用基準とは、スタイルとルックスに恵まれており、職歴などのステータスが高く、
なおかつ高い教養を備えているということになります。
さらに付け加えるなら、そういった厳しい世界で働こうという向上心がある女性ということになりますね。
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