風俗に付きものの変わったお客様

実在するちょっと変わったお客様

サービス業に「ちょっと変わった客」は付きものです。

かなり変わった客もいますが、それは利用前にお断りさせていただくので、遭遇する機会はあまりありません。

ちなみに風俗におけるちょっと変わったお客様は、

所謂マニアと呼ばれるタイプで、大きく3タイプに分けることができます。

 

・フェチ系

女性が身につけていた物などに興奮するタイプですね。

下着などはまだ序の口で、煙草の吸い殻、唾液に執着することもあります。

普段はこっそり楽しんでいますが、風俗では臆面もなく要求してくることがあります。

 

・SM系

SとMが存在しますが、共通するのは本格的な専門店を利用するには未熟であるということです。

Sと言っても、単にアグレッシブならいいわけではありません。

きめ細かい気配りが必要ですが、単に女性を虐めたい男性は厄介ですね。

 

・倒錯系
変態系と呼んだ方がいいでしょうか。

フェチ系と似ていますが、正常な人間なら嫌悪感が湧く性癖がある男性を指します。

スカトロなんかですね。

次に、こういった客に当たってしまった場合の対応を考えてみましょう。

予測できないからこそマニア

お店に電話をしてきた時点で「俺はマニアだ」と申告する人はいません。

入室と同時に「いくらでも払うから、うんちまみれにしてくれ!」という人もいません。

マニアな客は往々にして、予測できないシチュエーションで性癖を満足しようと色々な手段を選びます。

ただ、「こうして欲しい」と要求され、その内容が店側が掲げている禁止事項に該当するとすぐ判断できる場合は、即プレイを中止、お店に連絡しましょう。

予測できない、またはどう回避していいかわからない場合の対処法です。

風俗のシステムやマナーの功罪だと思うのですが、一週間風呂に入らず、インシャワーで嬢にキレイにさせるのが楽しみという変態さんがいます。

こういった客は、困惑したり泣きそうな顔を眺めることも楽しみの一つなので、辛いでしょうが毅然とした態度で応じましょう。

勿論、店への報告は忘れずに。

また、事前に店側と、マニアな客に当たってしまった場合の対処法を打ち合わせておくといいかも知れません。

店によってはコンパニオンの放尿を見られるオプションがあります。

ここで「おしっこ飲ませて」と言われたら、プレイを打ち切っていいのか判断に迷いますよね?

独断で「あと5,000円払ってくれたらいいですよ」と切り返した嬢がいますが、

理想は店側が守ってくれることですから、

イレギュラーケースの対応の一つとして確認しておくにこしたことはありません。

 

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