高級デリヘルで遊ぼうとする際、まず確認するのが料金ですよね。
高すぎるとおよび腰になりますし、安すぎると地雷かも知れないと勘ぐってしまいます。
次に確認するのはプレイ内容ではないでしょうか?
高級デリヘルの売り文句は、ハイクラスのコンパニオンとストレス無く遊べるといったものです。
方や激安デリヘルは、「一万円ポッキリ」や「期間限定60分6,000円一本勝負」といった、いかに安く遊べるかといったものばかり。
しかし、HPのプレイ内容を見てみるとどちらも似ています。フェラ、クンニ、素股、手コキ、ディープキス等々。
プレイ内容については要相談というお店もほぼ同じです。
また、激安店はお店によってオプション・プレイに個性があり、一見すると高級店より色々できそうです。
ちょっと迷いますよね。
では、客観的に考えてみましょう。
プレイ内容にイラマチオがあったとします。ちょっとSな方なら、まず間違いなくお願いするでしょう。
これが自分だけでなく、他の客もお願いするとしたら?
ちょっと考えますよね。衛生面は言わずもがな、一日何度もイラマチオをさせられたらコンパニオンも消耗してしまいますし、客が満足できる接客を提供できるか疑問です。
高級デリヘルの相場は激安店の約三倍、お店によっては一時間10万円を掲げているところもあります。
これはコンパニオンのクォリティに対してだけでなく、ノーストレスで遊べる接客に対して支払うものと考えましょう。
非常に重要なポイントです。
強気な料金設定はコンパニオンを守るためでもあります。
90分50,000円といった料金を惜しいと思わないことは、女性のあつかいを心得ていることのイコールです。
ならば、そういった客にはストレスを感じず楽しんでもらおうと、お店も接客に力を入れます。
では、具体的にどう接客に力を入れるのかですが、入室から会話、プレイ中もきめ細かい気配りができるといったことです。
フェラひとつをとっても、激安店も上手いコンパニオンはいるでしょうが、さっさと済ませて目につくようにうがいをされると後味が悪いですよね。
以前、激安店で働いていたデリヘル嬢が「亀頭の先に瘡蓋?みたいのがあるお客さんがいて、怖くなって手ですぐ終わらせた。次の性病検査が憂鬱だった」と話してくれたことがあります。
こういったリスキーな客もいると知ってしまうと、激安店を利用する気は失せてしまいます。
デリヘルは総じて本番行為を禁じていますが、表向きは禁止しているという激安店もあります。
これは売春防止法に抵触する違法行為です。俗に言う違法店ですね。
お店とは別にコンパニオンが本番行為を提示してくる場合もありますが、絶対に応じてはいけません。
店舗型風俗と異なり、二人きりなので「誰にもバレない」と本番をお願いする男性もいるようですが、後日お店から「禁止事項を破りましたね」と連絡が入ることがあります。
こうなると「嬢が打診してきた」と言っても無駄です。
法を犯しただけでなく、お店から厳しい制裁を受けることもありますから気をつけましょう。
当たり前のことですが、高級デリヘルはお店もコンパニオンも本番行為を提示してきません。
ケチなのではありません。
お店、コンパニオン、客の三方を守ることに尽力していると考えてください。
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