体にまつわることって難しいです。
周りから見ると羨望の的なのに、本人にとってはコンプレックスであることが往々にしてあります。
代表的なのがバストで、男性のほとんどは顔の次に胸を見てしまいます。
そのため、男性はやけに優しく接し、女性は「そのオッパイ、ちょっと分けて」などと言ってきます。
人にとっては肩こりの素であったり、可愛いブラがやけに高価だったりと悩みのタネですし、「巨乳」や「爆乳」とは失礼な呼び方です。
同じような悩みに身長があります。
最近は日本人女性の平均身長も高くなりましたが、170cm以上は今でも注目の的です。
ここ十年で日本人のスーパーモデルも多くなりましたから、膝に絞りのあるパンツを穿いて颯爽と歩くと、男女問わず多くの人が振り返ります。
ですが、やはりコンプレックスだという女性は少なくありません。
これは、中高とバスケ部やバレーボール部から「背が高い」という理由だけで勧誘されたり、男子も小柄で可愛らしい女子に優しくして自分は後回しという経験があるからだと言います。
ある女性は「だってさあ、モデルじゃないんだから、こんなに身長いらないって」と嘆いていたほどです。
では、長身がアドバンテージになる職業はモデルだけなのかと問われればそうではなく、高級デリヘルでもかなり大きなアピールポイントになります。
よく高級デリヘルの求人情報で、「モデル、レースクィーンの方」だとか「身長165cm以上の方歓迎」といった文言を目にします。
これは利用する客層を反映したもので、高級デリヘルは単純に風俗を楽しみたいという男性ではなく、「普段は接点が無いような女性と一緒に過ごしたい」という欲求を持った男性ばかりです。
プレイのテクニックや話術は経験で磨くことはできても、身長は無理です。
また、高収入を得られるかと言って、全ての長身女性が風俗で働くかというとそうではありません。
採用率が一桁代という高級デリヘル店でも、モデル系の女性から優先的に面接に来てもらうというほどです。
なので、求人に応募する際は、身長は偽らず、面接でもその点をアピールしましょう。
「もしかしてモデルの経験ある?」と聞かれたら、嘘はいけませんが「スカウトされたことはあります」や「不特定多数に見られるのが嫌で断りました」と話を盛るのは有効な手段ですよ。
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