全てのお仕事がそうですが、まず求人の待遇を見て、業務内容、応募資格などをチェックしていきます。
その後、実際に働いてみると業務内容や待遇が求人内容と違っていたというケースがあります。
大体、雇い主側に問題がある場合がほとんどなのですが、高級デリヘル求人の場合はそうではないケースが多いようです。
というのも、店側は風俗で働くのであれば知っていて当然のことは割愛するからです。それを業界未経験の女性が読み、応募すると入店後に「話が違う」と。
このギャップを解消してくれるのが体験入店という制度なのですが、体力の無いお店の多くが廃止したという過去があります。
これは体験入店の給与目当ての、いわゆる給料泥棒が続出したため、廃止せざるを得なかったからです。中には入店お祝い金を体験入店時に支払っていたお店もあったそうです。
前述のとおり、体験入店制度があるお店は少ないのですが、都市部を中心に復活の兆しを見せています。 何故、都市部なのかと言うと、お店のクォリティ維持のためという理由が挙げられます。
高級デリヘル求人は採用率が非常に低いです。
それだけでなく、採用の連絡後、辞退してくる女性も多くいます。
確かに、どんなお店で、どういった指導をしているのか分からないままサインをするのは躊躇しますよね。
なので、もし求人欄に体験入店の文字を見つけたら、迷わない方がいいですね。給与も本入店と同じ金額ですし。バック率よりもこういった点に着目した方がいいかも知れません。
また、遠方からの応募者には面接と体験入店を同日に実施するというお店もあります。勿論、交通費と宿泊費はお店持ちです。
これは、人口が多いと言っても、都市部に限定して募集しては人材が確保できないということもあります。
生活拠点を地方都市から都市部に移すには覚悟がいりますが、その判断材料としては大きすぎるチャンスだと思います。寮完備のお店なら、そのまま本入店も可能です。
■新しい求人コラムこちらから >>高級デリヘル求人HOWTO情報
当サイトに掲載されている全てのデータ(デザイン、文章、画像、CSS、HTML)の無断転載・複製を堅く禁じます