貧乳や低身長は採用されないのか

高級デリヘルの求人広告を見ると、応募条件を掲げているお店があります。ほとんどが、年齢のほか、身体的な条件も同時に挙げています。

身長なら「162cm以上であること」とか「170cm以上の方大歓迎！」、バストなら「Cカップ以上」、「Dカップ以上の方、稼げます！」といった具合です。ここで、低身長か貧乳、もしかするとそのどちらにも該当する人は肩を落としても仕方ありません。

ちょっとデリカシーがありませんが、背が低かったり胸が小さかったりすると採用率が一気に下がることは事実です。

とはいえ、絶対に採用されないということではありません。上手くキャラ作りをすれば身長や胸が武器になることだってあります。

これは身長が150cm前後の人に有効ですが、実年齢よりも若く見えるメイクや服装をするといいかも知れません。よく、アイドルで、同じ低身長でも「ちっちゃくて可愛い」と言われる人と「体のバランスがおかしい。

キモイ」と言われる人がいます。この違いは何かというと、前者が髪型をショートカールにし、小顔であることをアピールし、ちょっとボーイッシュな服装をし身長が低いことを隠そうとしていないから。

後者は、顔が大人びているのに姫カットとタレ目メイクで激しくロリ系を意識しすぎたあまり、必死に隠した輪郭のせいで顔が実際よりも大きく見え、五頭身になってしまったから。

もし、前者のようなキャラなら「妹系要員」として店からもお客からも大事にされるでしょう。

これは低身長でも手足の長さや顔の大きさのバランスがとれている人向けなのですが、胸を突き出すように背筋を伸ばしてみましょう。視界が広がりませんか？

こうすると、自然と実際よりも身長が高く感じますし、周囲もそう見えるようになります。ヒールの高い靴を履いても違和感が無くなります。

大切なのは「背が低いのではなく、低いと思っているのがいけない」という気持ちです。

背が高くても猫背でよたよた歩いていては貧相に見えます。つまり、背が低くても、常に気品がある身のこなしであれば実際より高身長に見えるというわけですね。

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