自宅待機可能な高級デリヘルで働くには

高級デリヘル求人の中には、「自宅待機ＯＫ！」と待遇欄に書いているお店があります。

これは文字通り自宅から派遣先へ直行してもいいという意味なのですが、基本的に仕事が可能な時間であれば、自宅だけでなく外出先から派遣先へ向かっても構いません。

つまり、あらかじめお店に「○時から△時まで勤務可能です」と申告したり、お店から「○日は×時までお願い」とシフトを組まれたら、その間は自由に過ごしていてもいいというシステムです。勿論、呼び出しの電話やメールにすぐ対応できることが前提ですが。

待機時間は時給が発生するわけではありませんし、待機所で他の嬢と一緒にいるのが苦手という人は自宅待機は嬉しい条件ですよね。

自宅待機と通常待機とでは、どちらが稼げるか？これは一長一短で、その人のライフスタイルに依存します。たとえば、「自宅にいるときや、買い物中は仕事から離れていたい」という方は通常待機の方が稼げます。

逆に「活動エリアがお店の派遣エリアと同じなので、いつでも大丈夫」という方なら、断然自宅待機ですね。起きている間は出勤していることになるのですから。

ただし、自宅待機可能なお店であっても、必ず希望が通るとは限らないことは覚えておきましょう。というのも、お店から自宅があまりにも遠いと認められませんし、お店によっては「まず勤怠の実績を出してほしい」というところもあるからです。

また、通常待機のようにお店の男性スタッフが嬢が出勤しているか確認ができませんから、万が一呼び出しに応じられなかった場合、お店からの評価が下がるというか信用がなくなってしまいます。

最悪の場合、お店をクビになってしまうのが最大の留意事項でしょうか。

逆に言えば、急遽お店から「休み中、ごめん！これから××まで向かえるかな？」と連絡が入った場合、二つ返事で了解すれば評価が一気に上がるということでもありますね。

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